悦子の談話室

物置解体

     
 

かれこれ築50年になる大きな物置をいよいよ解体した。
業者に頼めばあっという間(小一日)にきれいさっぱりと!

中には、50年の歴史が詰まっている。
弦の切れたギターや小さな赤い長靴、乳母車、家電製品、石油ストーブ、車のカバーシートなどなど。
しかし懐かしい思いに耽っていないで、全部廃棄処分とした。
もったいなかったのは、古本。
専門誌、雑誌、まんが本などのシリーズものがぎっしり揃っている。
業者さんが、「鑑定団に出したらすごいよきっと!!」

きれいさっぱりとして、跡地の広いこと。
その半分にコンパクトな組み立て式物置を設置した。
そして、空いた部分にはちょっとしたテーブルと椅子が置けそう!!

(09.03.27)

 
     

[悦子の談話室へ]

 

NewChibaProject