6月16日午後から国連大学にて「難民を助ける会」の総会が開かれた。 23年度は、東日本大震災被災者支援のために多くの寄付があり、収入合計が32億4800万円と過去最大となった。願わくばこうした理由でないことがよいのだが…。 従って、70%の17億円が東日本大震災の被害者支援活動に活用され、25%が海外14ヵ国での支援活動に使われた。
海外ではまだまだ想像を絶する様々な被災者被害者がいる。 そんな各国の人々が何とか自立して活動をできるように支援していくのもこの会の大きな使命である。
私は正会員ではあるが、何ら手伝いは出来ない。が、総会や報告会で支援の現状を聞いて少しづつ理解を深め、チャリティーコンサートやチャリティーグッズ購入で参加している。 数年前のカンボジア・スタディーツアーに参加したのもそのため。今年はラオスのスタディーツアーに参加予定でいる。
(12.06.17)
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