ここへ来て、民主党、自民党は党首選びに余念がない。
国政は全くと言っていいほど休眠状態。
1000年来の困難と言われた東日本大震災の復興対策はどこへいったのか。
揉めているすきに、韓国、中国から国境問題で脅かされ始めた。
子供達の学校でのいじめ問題が顕著になってきたが、新たに党首に立候補した面々を見ていると、これ正に党内いじめ、責任の擦り合い以外に、確かな国政政策がうかがえない。
日本はどうなっていくのか。
国政不在の被害を被っているのは、われわれ国民なのだ。
なんとかしなくては。
(12.09.14)
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