催しいろいろ6月18日(土) 午後 「難民を助ける会」平成28年度総会が事務所のあるビルで開かれた。 熊本地震の支援活動の報告で、ようやく落ち着き仮設住宅も整い始めたのだが、バリアフリー住宅のはずが実際に車椅子で行くと狭くて車椅子が入れない入り口となっているとの地方紙の紹介があった。なんとまあ、東日本大地震の被災の教訓がつながっていないのだ。なんともやりきれない。建設委員会に車椅子の人に入ってもらっていればこんなことは起こらないのだ。折角の取り組みも相手の立場に立っていない。 かつて私は「難民を助ける会」のカンボジア支援事業スタディーツアーに参加して感慨を深めた。 (16.06.21)
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