パソコン奮闘記
「お宅はフレッツ光ですね。今度1500円は安くなることになりました。プロバイダを確認させてください」という若い男性の感じのいい訪問販売がきた。
うちは結構です、と断っても、「プロバイダの確認だけです。誰がパソコン使っているのですか」としつこい。
なんとか帰した。
ちょっと変?!
そこでわが管理者に問うた。すると、案の定次のような丁寧な応えがきた。
「この手の業者はいっぱいあるし、
来るのは勧誘のバイトのハズなので、
1カ所きっぱり断っても別の業者の別のバイトが全く知らない振りして
訪問してきます。
フレッツ光
に電話とテレビをくっつけると、
プロバイダー代+電話代+ケーブルTVよりお得、
っていうパターンが多いと思いますが、
いろいろ組み合わせていると、
サービスを乗り換えるときに不便な点があるので、
良し悪しです。
そして、変更すると、12ヶ月間だけ安いだけで、
あとは同等で、工事費が別途かかって、最低24ヶ月は変更すると
違約金がかかるとか、よく条件を理解して比較しないとバカバカしいです。
うちは、
接続用のプロバイダーと
ホームページやメールのプロバイダーを分離しています。
プロバイダーのホームページサービスやメールを利用していると、
プロバイダーを解約するとアドレスが変わってしまうので。
とりあえず訪問販売はあしらってください。」
とのことでした。
しっかり断ります!!
因みに、プロバイダとは、パソコンとインターネットを繋げる会社のこと。
(11.02.03)
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