パソコン奮闘記
先日、いつものノートパソコンを使ってメールを送ろうとしていた時、突然パーンと音がして、本体のディスクが破損している恐れがあるのでメーカーに問い合わせるようにとの表示が出た。
すぐに我が管理者に問い合わせると、「いたずらの場合もあるが、数年は使っているので買い換えた方がいい。本当に破損の警告だとそのまま使うと、すぐに完全にアウトになり保存データが消失する」と。私一人では何もできないし、データがなくなっては困るし、パソコンは日々必要だ。
幸い彼が休日で自宅にいたので、これから先何時休暇がとれることやらと折角の休日を急遽返上、新しいパソコンを買いに連れて行ってくれた。
この際だからと、今度はタブレット型にした。で、Surface3が愛用のパソコンとなった次第。
Surface3とそれの付属品、ペンや無線マウスなどをいろいろと揃えて購入、とって帰ってノートパソコンを開いた。まだ使えるがやはり警告が出る。
まず、外付けのハードディスクにデータを移す。そして、Surface3には今まで使っているホームページ、メール、その他諸々の独自のソフトをそっくりノートパソコンから移す。Windowsは10が入っているのでそれを起動させる等々。これらにはかなりの待ち時間がいる。
この操作を我が管理人が全てやってくれた。私はさっぱり分からないから、側に居るだけ。何と、昼の12時に買いに行ってから、すべて完了し私が慣らし運転してみた時はすでに夜の10時を回っていた。感謝してもしきれない。上等な専属お抱え管理人なのだ。
Surface3、小さくて可愛いのなんのって。みんながこれ見よがしに持ち歩いている気持ちがよく分かる。
そして、従来使っていたソフトを使うのだから、全く使用の違和感はない。
ただ、困ったことに文字が小さい! テレビは大型に買い換えたのにね。はははっ。天眼鏡を使ってやるかと大笑いになった。
Surface Pro4などもあるが、用途を考えれば私には3で十分と。それでも機能の10%も使えるかなというところだ。
ノートパソコンの中身を新しく使えるものに入れ替えて、それも使えるようにしてと、我が管理人に話したが、超多忙な彼、時間があるかどうか。
(15.11.18)
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