8月のロンク・バケーションを終えて
8月いっぱいの予定でロング・バケーションを組んだ。つまり、9月1日からはバケーションではない生活に戻った。千葉市の家に帰ってきた。
別荘暮らしというのは、エネルギーとお金のかかることであることが分かった。ま、贅沢なのである。別荘の管理人がいてくれればいいのだが、そうもいかない。そして、家屋の修理修繕、庭の手入れなど、一軒分の気配りと管理費がしっかりかかる。それを厭わずに出来て、初めて優雅な別荘暮らしを過ごすことができる。私の場合は自分で開墾から家の掃除、家財道具の整理、家事全てしたので、楽しかったが正直少しくたびれたようだ。
ロンク・バケーションの疲れを癒しながら、別荘暮らしにもなれていくよう、私なりのこれからのスローライフを考えてみたい。週半々で行ったり来たりするといいのかな。
(2004.09.01)
