第2日目

ドイツ(北東)の旅

ハンブルグ


昨夜泊まったホテルの裏側。
何故か柳の大木や池があって東洋風情。
私の部屋はここに向いていて、奥のアウトバーンを走る車の音が一晩中していた。

市内観光

ハンブルグ中央駅


景観を考慮して列車は地下を走っている。

入り口。


内アルスター湖




湖畔には高級住宅が建ち並ぶ。


市庁舎


市庁舎前のハインリッヒ・ハイネ像


市庁舎前のクリスマス市。午前のまだ人並みがない時。

市庁舎の中。

市庁舎中庭から。

中庭の噴水。

北エルベ川


桟橋


北エルベ川前の建物。
確か気象庁。

エルベ川の地下トンネル入り口。


エレベーター。


トンネル。
向こうから車が来る。

昔の倉庫街

 

中世時代、小物商のハンザが未亡人たちのために建てた素敵な一角
いろいろの小物、古本などを現在も売っている。

 

聖ミヒャエル教会

ここで大・中・小のパイプオルガンによる荘厳なお昼のミサ曲を聴いた。


市庁舎前に戻ってきて、クリスマス市の賑わいにびっくり。

 

昼食をいただいたレストラン。
ハンブルグまで来たのだから当然ハンバーグ・ステーキ
お味の方は……?。


ツェレに向けて通称エリカ街道を行く。
13〜17世紀頃ハンザ同盟で結ばれた中世の都市が続く。
途中、風力発電の風車が多く目につく。

 

ツェレ

木骨組みの家並みが美しい700年歴史ある街

神聖ローマ帝国皇帝の居城。

木骨組みの家並み

教会の尖塔

教会の前の由緒ある像

野外スケートリンクで遊ぶ子供たち。
よく聴くと、日本語の賑やかな女の子の歌声が奏でられていた。

 

宿泊地ハーメルンに向けて、既に日の暮れた道をバスは走りまーす。

ハーメルン


ホテルのロビーに立つ「笛吹き男」の像。

 

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