インドネシアの旅

海外旅行記 >インドネシアの旅 > 4日目

遅い朝食

友人が日本から熱湯を注いでできるインスタント食品の白米、味噌汁、緑茶、紅茶など持参したため、こちらで買った果物などを持ち寄り、ホームパーティーを開き、午前中ほっと一息つく。


前ではリスが。

そこへ悠然と鳩が来た。

ホテル前のレギャンビーチ
サーファーで賑わっている。
強風で砂塵がとぶ。

 

タマン・アユン寺院
1634年に建設が始まったバリで二番目に大きなヒンドゥー教寺院。
一時荒廃したが20世紀に入って修復。


割れ門を入る。
割れ門とは、バリでは山は神聖なものと考えられており、聖なる山へ向かう意を示す。


バレと呼ばれる東屋。
さまざまに使われるが、この寺院では闘鶏が行われる。
負けた鶏が生け贄として捧げられる。


メルと呼ばれる塔。
これを伝わって神々が降臨する。

 

タナ・ロット寺院
インド洋に突き出ている。
バリ・ヒンドゥー6大寺院のひとつ。
16世紀、海の守護神として建てられた。
夕日に映えて美しいシルエットになる。

割れ門から入る。
門の間に見えるのが寺院。


干潮では寺院の建つ島まで行ける。
そろそろ満ちてくる。

反対側を見る。
荒波に削られている。



反対側から見る。

さらに反対側も浸食が進み、美しい造形美をみせている。


近くの茶屋でみんなで椰子の実ジュースを啜る。

 

バリ・メリディアンホテル

寺院から歩いて数分。
ホテルのゴルフコースをのんびりと横切りながら。
見事なコースですね。
ここはショートホールのようですね。
いいですねー。


ホテルの屋外レストランで夕日を見ながらディナー。

芝生の向こうには小さな東屋が。
インド洋を見ながらのマッサージが売り物。

ああ、贅沢な南国の楽園かな。

 

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