'07夏休みレポート

遅かった今年の夏の暑さも、８月に入って俄然本格化してきましたね。中越地震の一連の影響で、東電から「節電のお願い」がきているというのに、ダメ！どうしても、クーラーのスイッチを入れてしまいます。皆様、この暑い夏休みをいかがお過ごしですか？

私は、7月下旬から8月初めにかけて、イギリスに行ってきました。たった5人のツアーで、私以外は夫婦2組です。皆同じような年齢だったこともあり、和気あいあいとした静かで楽しい旅になりました。
�@ピーターラビットの舞台として知られる湖水地方や、蜂蜜色の家々が緑に溶け込みそうなコッツウオルズの田園風景を楽しんできました。「一月くらい住んでみたいなあ」と本気で思いました。そのほか、エジンバラ、、ロンドンなどを回ってきました。
ロンドン以外は寒いといっても過言ではないほどの涼しさで、到着早々、フリースや長袖シャツを買うしまつでした（持参したパジャマの厚手のズボンを股引にして凌ぎました）。
�Aロンドンはエリザベス女王の即位60周年とのことで、街のあちこちにお祝いムードがただよっていました。女王が避暑でバッキンガム宮殿を留守にした直後に行き合わせたため、宮殿内部を見学することができました。特段の期待もしていなかったのですが、いやなかなか、見事でした。
�Bポンドが高いのには驚きました。地下鉄の初乗りが1000円ですから、うっかり高級レストランなどに入ったら大変です。
�Cロンドンは4回目だったこともあり、自由時間は美術館も博物館もやめて、市街地の公園を回ってのんびりすごしました。首都の中心部にあれだけの敷地の公園を確保できるところが、我が東京とちと違うところだなあ、と噴水に戯れる親子連れを見ながら考えました。

帰国した私を待っていたのは、川柳の一次選考資料でした。昨夜、やっと見終わって、事務局にメールを送りました。今晩には、二次選考資料が届くでしょう。今週末は、山口県に墓参り帰省、帰った翌日から仕事が始まります。

以上、私の夏休みレポートです。