'09 夏レポート

千葉ウィメンズ・フォーラム

こころをスローにすること実行委員会

 

・ 韓国に1ヶ月滞在 (Kさん 09.09.11)

韓国に約一月滞在してきました。
その間、ソウルの路地裏や高級住宅地、忠清道の丹陽(タニャン)、全羅道の海南郡(ヘナム)など訪ね歩きました。
特に印象深かったのは、タンクツマウル(「地の涯の村」とでも訳すのでしょうか)です。
光州から海南(へナム)まで直行バスで1時間30分、更にヘナムから市内バスで50分のところにある韓国本土最南端の村です。日本では最北の地、稚内のようなところでしょうか。海と最南端・地の涯を示す、石碑があるだけの場所です。しかし、この辺りは多島海(タドヘ)に面しているため、海の景色がすばらしい所でした。
私のブログにも載せています。ご覧下さい。

来週から約10日間、タイにゴルフ旅行に出かけます。
タイのゴルフ場は"タイ"らだそうで、スコアも楽しみです。
次回のスローの会までには帰って来ます。

 *  久々の長期帰省(?)でよかったですね。第二か第三の青春を謳歌していますこと!!
   私も昨年3度目の韓国旅行をしてきました。韓国、いいですね。
   "タイ"らなゴルフ場での、今期ジ・オープンで大活躍だったトム・ワトスン並みの活躍を期待しています。 (篠崎 09.09.12)

韓国へは半年間語学留学していたし、何回も行っているのですが、今回はそろそろくたびれてきました。青春ではなく、老秋を感じましたね。
トム・ワトスン、シニアですね! 頑張ります。 (Kさん 09.09.12)

 


・ 母、最良の日! (Hさん 09.08.22)

残暑お見舞い申し上げます。
友人の方々の好意とネットワークに支えられて、東京湾大花火を観に、母と豊洲(友人宅)まで電車で行ってきました。
母は、数年ぶりに電車に乗っての外出に上機嫌。
家にいると一日中目を閉じているのに。14時に出て23時に戻るまで、目を閉じることもなく、花火もずーっと観ていました。
「お母さんが一番花火を熱心に観ていたわよ」、といわれるくらいによく観ていました。
皆さんの好意に甘えてしまいましたが、母にとって最良の夏の思い出が出来、皆さんの好意とネットワークに感謝感謝の一日でした。
翌日の疲れを心配したのですが、びっくりなことに疲れを見せるどころか、最近まれにみる元気な様子で会話も快調でした。

  * Hさんの日頃の人一倍のご苦労が伺えます。
    友人たちの好意にはしっかり甘えて、出来る介護を納得のいくまでしてあげて下さい。
    それがお母様にも、そしてご自身のためになります。
    Hさんにとっても最良の日でしたね。(篠崎  09.08.23)

  * 良い親孝行なさいましたね。
    8年前に93歳で他界した私の母も、花火が大好きでした。
    毎年8月15日に行われる地元の夏祭りの花火は、県内でも知られた大がかりなもの。老いてからも、体調がすぐれないときなど、「八幡さん(地元では祭りそれ自体をこう呼んでいました)の花火までに、元気にならなくちゃあ」と言っていました。
    お母様のご健康をお祈りしています。(Yさん 09.08.24)

お励ましを有り難うございます。
皆様、それぞれが親の介護を立派に勤め上げていらっしゃるのを知り、励まされました。(Hさん 09.08.27)

・ 昔の可笑しい思い出 Yさん(09.08.22)

 長い間生きていると、信じられないような会話、クスッとおかし味のある会話・動作・経験
などに出会うことがあります。決して意地悪な気持ちではないのですが、書き留めずにいて、
いつの間にか忘れてしまうのはもったいないので、書いてみることにしました。とはいっても、
最近、記憶力が凋落しているので、あまり思い出せないかもしれません。また、投稿するの
は、「信じられないような会話」のうち、笑えるものだけにします。
 題して【作り話のような本当の話】。
 
【作り話のような本当の話】
 場面は、家族揃っての食卓。食事の真っ最中である。
 
弟:(高校生。食事の途中で箸を置き、医者からもらった薬を飲もうとしている)
姉:食前に飲むの忘れたのなら、食後に飲んだ方がいいよ。
弟:違うよ。この薬、食間に飲むようにって、お医者さんに言われた。
  (弟は長じて某製薬メーカーのプロパーをやっている。)
 
 こんな他愛ない会話で、大笑いするほどじゃないけれど、クスッと可笑しい会話や場面が
けっこうありますよね。皆さんの周囲の「作り話のような本当の話」教えてください。

 * 弟はどんな顔して仕事をしているか。真面目な顔してるのでしょうね。ふっふっふ。(篠崎 09.08.22)

 ・ 近況報告  Yさん (09.08.09)

ニュー千葉プロジェクトの機能から「掲示板」が無くなってどのくらい経ったのでしょうか。「掲示板」に寄せられるメンバーの方々の投稿を読むのがとても楽しみだったので、「掲示板」が無くなってから、プロジェクト自体にアクセスする回数も自然に少なくなっていました。

最近になって、主催者から「主催者のメールアドレスにメールとして送れば、ホームページの「こころをスローにすること実行委員会」に転載でき、掲示板同様、メンバーが読むことができる」と知らされました。「もっと早く言えよな!」とののしりつつ、早速、投稿することにしました。

メンバーの皆様、冷夏の夏をどのようにお過ごしですか?

私は、3月いっぱいで東京簡易裁判所の民事調停委員を辞めました。調停委員をやったおかげで、世の中の不幸の質と不幸の数の多さを知りました。いい経験をさせてもらったと感謝してます。

そのため、 4月からの仕事はそれまでの半分以下に減り、それはそれはスローな日々を送っています。今まで週末にまとめ買いしていた食料品等も、日々買いに行くようにしています。腰痛対策として、仕事に行くときは隣りの駅まで歩くようにしていたので、そのかわりに、できるだけ毎日、歩いて買い物に行こうというわけです。買い物とか、何か見に行くとか、はっきりした目的がないと歩く気にはとてもなれないのです。まだスローの修行が足りないですね。

買ってきた食料品を調理するのはとても楽しい…という気分にはまだなれず、相変わらず我が身の不幸を嘆きつつ、何とか調理しています。

粗末な近況報告ですみません。皆様の近況を是非教えてください。主催者のメールアドレスに…。

  * 調停委員を辞めたなんて知りませんでした。評判のよかった委員さんが辞めて世のドラブルで困っている人には痛手でしょう。
    ご苦労さまでした。
    毎日買い物に行っていると余計なものまで買ってしまい冷蔵庫が一杯になりますよ。
    そして、買い物に出るときはお腹いっぱいにしてから、が無駄買いしない秘訣です!!   (篠崎 09.08.12)

 

・ 川柳審査 Yさん (09.08.02)

今、毎年恒例の川柳の審査に入っています。吹き出したり、こんな
下手なの応募してくるなよ!とつぶやいたり、ああ、面倒くさい!
と投げ出したくなったり・・・今のところ平和です。

・ 帰省 Iさん (09.07.31)

母の1周忌で福岡へ行ってきました。
1時間の読経はありがたいけれど、意味不明。
自分の死後を考えさせられました。

7月前半の博多山笠が終わったのと
集中豪雨の後だったせいか、街は静かでした。
妻と2時間も散策したのは、何十年ぶり?

[千葉ウィメンズ・フォーラム]

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