九十九里浜便り

2015年 元旦

今年の初日の出は、ずーっと待っていてもお出になりませんでした。
自力で頑張りなさいということかしら。
よい年にいたしましょう。


曙に染まる東雲。

 

2014年 元旦

穏やかな初日の出でした。
今年こそよい年になりますように。



子供も大人も、みんなで参拝です。
海の中からの人たちもいます。

 

2013年 元旦

今年もよい年でありますように。

6時50分頃、雲の合間から初日が覗いてくれました。
水平線上にあつい雲がかかっていて、後15分もすれば雲の上に出るでしょうが、寒いのでこれで有り難いことにしました。

 

2012年 元旦

今年はよい年でありますように。

6時45分、丁度日の出の時、東雲が水平線をおおっています。
花火は揚げられ、太鼓が元気に打ち鳴らされています。



参拝客はいつも通り大勢です。


初日は、上の薄い雲に隠れているようです。


西の空は青空も見えています。


9時、我が家の2階から、今年の初日の出を拝みました。

 

 

2011年元旦



今年は上げ潮と同じ刻のようで、波が土手まで打ち寄せています。

初日の出とともに、飛行機雲の航空ショウも見事です。



見事に水平線からの初日の出です。


大勢の参拝の人々。

今年もよい年になるでしょう。

 

2010年元旦


今年もちらほらとサーファーさんたち。
静かな海で波も穏やか。

雲の上からやっとお目見えでーす。(6:50)

今年もよい年でありますように。

 

2009年元旦


6:40
水中はサーファー、清みわたる空には成田空港への飛行機。


6:50
棚引く雲の上から初日の出。

………

 

2008年元旦

初日の出

水平線でなく雲の上に初日の出!!
2008.01.01  07.00


完璧な逆行でーす!


サーフボード上の人が一人。
波も穏やかで浮いているだけです。


雲のむこうが赤くなりました。


昨年の水平線からの初日の出が6:45でしたので、40分に海岸に着いたら、もうこの人出。


南西の空から、お月さまが日の出を見守っています。

…………

 

2007年元旦

初日の出


大勢が日の出前から。
おお寒いっ。


6:45。 水平線に昇り始める。

 

……………

06年 夏

ゆく夏を楽しむ。     ('06.09.10)

2006年元旦

   2006年1月1日 6:45 初日の出は曇りでした。
     焚き火を炊いていました。

…………

 

2005年 夏

真昼12時の海

南の海には台風13号があるが、波はそれ程高くない。

8月も終り、平日の九十九里浜。

子供連れの家族やサーファーがちらほらと。       (05.08.30)

 

             

朝8時の海

遥か南西海上に台風9号があるためか、波は高い。

もともと、すでに土用波も立っているはず。          (05.08.05)

 

1 我は海の子 白波の

 騒ぐ磯辺の 松原に

    煙たなびく とまやこそ

       我が懐かしき 住み家なれ 

2 生まれて潮に 湯浴みして

    波を子守りの 歌と聞き

       千里寄せくる 海の氣を

          吸いて童と なりにけり           (05.07.30)

 

今年の夏も、九十九里浜の家で過ごす贅沢を実行します!

8月はロングバケーションに綴っていきます。           (05.07.23)

 

2005年 元旦

(2005.01.01  元旦の日の出)

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2004年 秋


(2004.11.08 夕4:00 立冬の翌日)

千葉県九十九里町にある古い実家を、これからのスローな暮らしの拠点にしたい。

九十九里町は、沖に黒潮の流れる太平洋に臨む九十九里浜の中央に位置する。

壮大な青い海と白い砂浜、防砂林の松林が広がり、いわゆる青松白砂で、特に夏は、昔から優れた避暑地として、家族連れや文豪たち、外国人が訪れていた。

今日では防砂林はなくなり、“波乗り道路”と化した。サーファーも多い。

実家は両親が老い死んで、この方10年近く誰も住んでいなかった。少しずつ手を入れてはいたが、ここで大々的に新装開店、田舎暮らしの快適な場とすべく整え始めた。

私を育ててくれた故郷。昔とった杵柄で、いろいろのことが出来る、楽しめる。古い隣人、知人も多い。

以下、九十九里浜からのさまざまな便りを綴ります。                             (04.08)

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・九十九里浜日記

・8月はロング・バケーション

(2004.08.01 朝9:00 海の日)

 

<特集 スローライフ>

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