掲示板に寄せられた声

九十九里浜便り

非日常の生活  投稿者: 八木 茂子 投稿日:2004/08/24(Tue) 18:41 No.116

九十九里での生活を続けていらっしゃるのですね。ご多忙のようですが、結構楽しんでやってらっしゃるご様子、私も楽しく拝見いたしました。都会生活を送っていらっしゃる篠崎さんにとっては、別荘の非日常の生活というところではないでしょうか。たいへんなこともあるけれど、だからこそ心豊かに楽しくできるのではないかなと思いました。

私も年70〜80日を御前崎の実家で過ごします。バスは1時間に1本、買い物も車をはしらせないとできないという不便なところですが、非日常の生活ゆえか、不便さも楽しんでいられます。
魚も野菜も地場産のものを探し、(そのためにスーパーのはしごをして)献立は買えたものを見て決める。庭から紫蘇や茗荷を採り、懐かしいきゅうりもみや和風サラダを作る。
窓を開け放ち、CDを聞きながら読書。・・・
東京の生活とは違ったのんびりゆったりした気分になれるのも田舎ならではのことでしょうね。
当分は田舎と東京を行ったり来たりの生活を送るつもりです。でも10年もすれば田舎に定住の予定です。その時どんな気持ちですごせるのかなあとちょっと楽しみでもあり、不安でもあり、というのが現在の心境です。

次には篠崎さんも格闘してらっしゃる庭のことを書いてみたいと思います。まだ暑い日があるでしょう。暑さ負けされませんように。


暑いですね、いかがですか。  投稿者: ばあチャル 投稿日:2004/08/05(Thu) 18:08 No.104 HomePage

長い休暇とのこといいですねー。
九十九里浜のお家で過ごす夏。家の中を整理したり、庭を開墾したり、基礎からつくる楽しみ。そして、懐かしい家でもある。いい別荘になりますよきっと。

今、モンゴメリの「丘の家のジェーン」を読んでいるのですが、ちょうど、ヒロイン、ジェーンがランタンヒルというところの海の見える家で住み心地よくする工夫をしているところなのです。11歳のヒロインですから「父さん」といっしょに。小さくても家づくりは私たちと同じように夢があって感動するものなのですね。

「赤毛のアン」のアンとはまた違ったキャラクターで、モンゴメリはすごい作家とあらためて感激しています。


ビバ・ロングバケーシヨン  投稿者: ASHITA 投稿日:2004/08/13(Fri) 18:16 No.113 HomePage

こんにちは。今日も暑いですね。お元気ですか。

さて、ちょっとご無沙汰したので、まとめて「九十九里便り」を読ませて頂いたのだけれど、抱腹絶倒(しつれい)、というのでしょうか、面白くって面白くって、思わず吹き出しちゃいました。
だって、篠崎さんが、ペンじゃなくって、鍬や鎌もって、自然と格闘しているようすが、手に取るようにわかるんですもの。

『分かる』というより、ほとんど『私』も同じことしてるわけで、今年は特に蜂が多いみたいで、(私は今のところ『共存』しているので)、蜂との付き合いは、ほとんど真剣勝負です。

こういうの、ロンババケーションというより、何だか「農夫」のようでもあるのですが、やっぱり優雅に「ビバ・ロングバケーション」といきましょう。
残り少なくなった夏休みのご奮闘をお祈り申し上げます。

本日の花は、野カンゾウです。

[九十九里浜便り]

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