元旦

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九十九里浜日記

2006年1月1日

謹賀新年

めでたく新年を迎えた。
戌年。
還暦!

6時に浜から新年の祝い太鼓が聞こえてくる。
6:45 浜まで出かけた。歩いて5分。
曇りで初日の出はなし。


(片貝港方面)


(サンライス九十九里のある真亀方面)


(徳富蘆花文学碑ー亡父の書ーのある粟生海岸)

車などで来た初日の出目当ての人々は、それでもじっと東を眺めている。
焚き火を焚いて暖をとっているグループがいる。後片付けをよろしくどうぞね。

私は凍える前にそうそうに引き下がる。
途中、すれ違う老夫婦は丁寧に「おめでとうございます」
犬の散歩に引っ張られている奥さんは「おはようございます」

帰宅して、雑煮を作り、神棚や仏壇に、灯明やお神酒 と共に供える。
今年も無難にスローで参れますように。

皆様のお正月はいかがですか。
掲示板にみんなへのお年賀をどうぞ。

 

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