雨樋に鳥の巣?

九十九里浜日記

2006年05月02日

今日は八十八夜。
種を蒔く時期である。

連日(と言っても2日)の草取りで、体はギシバシしている。

よくしたもので、今日は雨。
野良仕事は一休みである。

と、昼時、突然の雷雨。
一箇所、雨樋が下に繋がっているところから、雨がドパァーと溢れかえってジァージァー水浸し!!

枯葉が詰まっているか、鳥が巣でもつくったのかしら。
昨年は、雨戸の戸袋の小さな穴から鳥が入って巣を作られて閉口した。今年は穴を塞いで
おいたので戸袋の方は大丈夫だった。
今の時期、鳥の巣作りが大忙し。

雷の中、梯子を掛けてずぶ濡れで、そして落ちて怪我でもしても始まらない。
とりあえず、溝を掘って、水が捌けるようにした。

が、昨日掘り起こした薄の株跡の泥濘にズボッと足が取られてしまい、引き抜くのに四苦八苦。
踝の辺りまで埋もれた。
うっかり、玄関に出ていた皮製のウォーキングシューズを履いていた!

その様は、ご想像にお任せします。

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