空き巣狙い

九十九里浜日記

2011年12月16日

昨日九十九里浜の家に、冬仕度や掃除のために行った。
庭の水仙はもう咲いている!

家に入ったら、何となく、不穏な感じ。
1階の雨戸を開けて明るくすると、土足で歩き回った跡がある。
裏の方の雨戸を開けようと行ったら、雨戸は閉まっているのに硝子戸の鍵の脇が割られて、鍵はかかっている。
別の部屋の硝子戸は壊されていないが鍵は開けてあり、雨戸は締めてある。
2階も土足の跡がある。
箪笥の引き出しなど、開けた形跡がのこっている。つまり閉め方が乱れている。
その程度。

余り触らずに、110番通報した。

直ぐに警察が来てくれた。
何と、交番近くで最近大々的に空き巣にやられた家があったとか。交番近くですよ!
我が家は取られたものは無し。貴重品など全くおいてないので幸いした。
土足の跡や指紋をとり、間取りなどを調べて帰った。
被害届けを警察が書いて私が署名捺印した。
私の指紋や手のひらの形まで取っていった。

平素雨戸など戸締まりはしっかりしている。
雨戸を開けておき留守を悟られないようにする手もあるが、泥棒は、入るとなったらどんな手でも使うそうだ。雨戸など外すらしい。防ぎようがないそうだ。
実質損害は硝子が壊されたことか。しかし、なんとも気持ちの悪いものである。

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