春風に乗って

九十九里浜日記

2014年04月15日

春風に乗って、いそいそと九十九里の家に出かけた。
先にいけたジャガイモの芽がどうなっているのか見に行った。
東金から下の地域の田んぼは既に田の畔などきれいに作られている。帰りに見たら、もう水を入れて、田植えの済んでいる田んぼもあった。両総用水が整っているのだ。

さて、ジャガイモの芽はと言うと、まだうんでもなければすんでもない。さっぱりだ。うなったところ一面草も生えていない。さすがだ。

で、その他の所の雑草は蔓延って、豆科の草が他の草に絡んで、ピンクや紫の可愛い花を咲かせている。それは取らないでおいた。紫ランはまた増えて既に蕾をつけている。
特に、植木の周りのスギナや薄の芽は抜き、スカンポも大きくなって困るので抜く。いろいろと分けながら手作業で楽しい。
あっという間に3時間が経った。

まだまだ花粉、そしてもう日焼けが気になる。しっかりと完全武装の農作業の出で立ちだったせいか、大汗をかいた。
今日は特に暑い日だったかな。　

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