鈴虫

九十九里浜日記

彼岸の中日。秋分の日。
たいへんと涼しい。暑さ寒さも彼岸まで、ではなくて今年はもうとっくに涼しい。昼間で25度。夜は18度。
庭の柿は、先の台風やら大風やらで殆どが落ちてしまった。

　
残った次郎柿に蝶や蜂が吸い付いている。

紫式部

紫の和蘭?

昼間から虫の音が賑やかなくらいしている。
中に一際冴え渡るのが鈴虫の音。
夜になるとほんとに鈴を転がしたようなきれいな透き通る音を至るところで奏でてくれる。

初秋のいい季節になりました。
田舎の秋の気配は、こちらのこころまで清々しく透き通ってくる。

巷では、ラグビーの五郎丸歩さんの話で持ちきり!　いい男だねー。