庭の手入れをしてくれる小学生時代の同級生が、家の裏を見るに見かねて、ユンボを持ってきて竹の伐採をしてくれている。
かつて10年程前に甥がやはりユンボで竹の伐採をしてくれたことがある。
職人さんの朝は早い。8時には始まるので、私も負けじと7時40分ころには家に着いて雨戸を開け放つ。
千葉市の家を6時30分に出る。
だが、冬の日の出の時刻にその方向に車で走るので、東金有料道路ではカーブに差し掛かる丁度そのときに朝日が直に目に入ってくる。危ない危ない。スロー、スローっと。
まぁ、竹の根の密集していること!!
見ている分には大変と面白い。ユンボの腕がまるで人の腕のようにしかも強力に仕事をしている。
それでもほんの一部分しかできないだろうな。とりあえずは蔓延っていくのを最小限食い止めるため、深く溝を掘っている。
見ている分にはほんとに面白い。
持つべきは心持ちのいい級友だ。
感謝感謝。
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