師走

九十九里浜日記

2017年12月09日

今年ももう12月。どんどんと日は過ぎていく。
先日、車のディーラーから電話があり、そろそろ買い替えしませんか、と。
何と、我が愛車は来年9歳になると!?　えっ、そんなに?!　暫しショックで信じられなかった。
その愛車で、九十九里にやってきた。
庭の植木をきれいに剪定してくれたお礼や、離れたところの所有地の木々が道をふさぎかねないのでその伐採のお礼になど。共に小学時代の同級生がやってくれている。有難い事だ。
冬枯れしている庭に水仙がちらほらと咲いている。
山茶花は終わりだな。

日当たりの無類いい家で、仏様たちの好物のサツマイモを蒸かす穏やかな匂いが漂って、しばしのんびりとした。

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