草むしり

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九十九里浜日記

2018年05月17日

今年は特に草のほきるのが激しいようだ。不順な陽気、今日は蒸して30℃近くいくだろう。ここは24℃との予報。
何処に行っても私は草むしり
近々父の二十三回忌なのでお寺さんに伺って墓参りをした。お墓は何とスギナで青々としているよ。まいった。早速草取りに励む。近くの田植えの済んだ田圃で白鷺が鳴いたようだ。初めて聞いた。飛んで行ったから白鷺だと思う。いい鳴き声ではなかったが…。
きれいになったところで花を供え、線香を焚き、水をかけた。
家に着くと、10日程前に取ったところの草がまた元気に生えている! そして残しておいたところは、足の踏み場もないほどに胸の高さほどに育っている!! 参った参った。
お昼頃、直下型のような地震があった。千葉県東方沖は震源の巣のようなもの。慣れているが、あまりの揺れに玄関の戸を開けた。九十九里町は震度3とか。4位だったのではないか。
気を取り直して、午後2時間ほど涼風の中草と格闘した。梅の実はまだ小さいがたくさんなっている。筍はまだ芽を出していないようだ。
水桶にしてある蹲の側の紫陽花の枯花を整理しようとしたら、いくつか切って気づいた。小さな蛇の赤ちゃんが保護色で枯れ枝にまつわり付いている。悪さはしないだろうが気持ちのいいものでもないので、それを機に庭仕事は止めにした。

 

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