父命日

九十九里浜日記

2019年05月26日

父の命日。お墓参りにやってきた。平成8年に亡くなった。あれから24年も経つのだ。
昨日今日と猛暑が続く異常気象。が、ここ九十九里浜の家の寒暖計は25℃。　薄着で来たので寒いくらいだ。清々しく鶯もないている。
お寺の周り半分、孟宗だけや大木の垣根だったところが切り崩されて平地に工事中だ。お墓を増やすのか駐車場を増やすのか。
そういえば、道中の辺りや空き地に太陽光発電のパネルが広く敷かれ始めている。だんだんと風情も変わっているのか。

今朝がた千葉市の上空をヘリコプターが煩かった。と、何とおバカな二人コンビが茂原でゴルフを楽しんでいるのだ。九十九里の家の上空も煩い事。はた迷惑だ。米人はヘリコプター移動である。その警護やマスコミのヘリもいるであろう。もう一人の日本人は車だろうな。とすると東金道路もとばっちりを食う可能性もあるかな。これみんな公費つまり我々の税金だ。もう迷惑もいいところだ。ともかく彼らのなすこと腹立たしい。
ヘリコプターと言えば、昨日千葉県長南町で震度5弱の地震があった時も、千葉市上空を通過するヘリが多かった。こちらは無難でよかった。

[前の日へのリンク]←　

→[次の日へのリンク]