10月末から11月はじめにかけてイタリアに行っており、帰ってきて11日に骨折してしまったので、完全な冬支度がまだだった。手が半人前だが動くようになったので、衣類の整理をした。これが手や腕全体を使うようで、終わったときには疲れきっていた。全ての筋肉や筋、腱が固まったり縮んだりしているのだ。これを解していくのがリハビリなのであろう。
動かさないでいるので、50肩を併発する人が多いとリハビリの先生から聞いた。何でもしっかりと動かしていることに限るようだ。そうすれば転ばなくなるだろうし、転んでも瞬間に身を庇うこともできる。
リハビリの先生が、まるでダンボール板状態、転んだままの状態で駅の階段を転び落ちた人をみて、運動不足の人ではないかと思ったという。
昨日の通院は久々に自分の運転で行けた。もう車の運転も大丈夫のようだ。
→2004年2月4日