まだまだ残暑が厳しい。
でも台風もあって、雨が降ったり、風が強くなると、せっかく熟した甘柿が落ちてしまう。
そこで、午前中、裏庭に日が回ってくる前にと、精を出した。
柿の赤い実を高枝鋏みでとる。
余りにも高い枝は、脚立を出して高いところに乗って挑む。
3箇だけ鳥さんの残しました。
こんなに収穫! 嬉しいなっ。
表にある次郎柿は、何故か青い内からどんどん落ちてしまっている。
まだ付いていた大きなみかんも収穫。
余りにも茂り籠っている。
そのためか今年は実があまり付いていない。
そこで、のこぎりで杯の形のような逆三角形になるように剪定した。
かなりすっきりとした。
これで風通しが良くなり、虫付きや病気に罹らなくてすむでしょう。
梅の木も高く伸び放題。
これはかなりの古木。
"桜切るバカ 梅切らぬバカ"という。
これも、脚立に乗って鋸で剪定した。
梅の実を思わせるきれいな若緑の毛虫が驚いて逃げていった。
あーあ、いい気持ちだ!
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