2005年01月20日
夕方、日中の疲れで足取りも重く家路を歩いていた。
近くには小学校があり、その周りは“あいさつ通り”とポスターが貼られている。
と、後ろから「こんにちわ!」と声をかけられた。振り向くと、見知らぬ小学生高学年の女の子が、自転車で颯爽と追い越していく。
「こんにちわ。」わたしも応えた。
どこの子かしら。町内運動会や夏の早朝ラジオ体操会で私をみたのかしら。
ただそれだけだったが、何だかとても気持ちが明るくなり、疲れなど吹き飛んでいった。
子ともたちが健やかでいてくれれば、大人たちも救われる。
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[スローライフ日誌]
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