放置盗難車

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スローライフ日誌

2006年09月13日

昨日、朝7時頃、ゴミを出しに道に出たら余り脇に寄せたようでもなく、車が止まっている。
道沿いのお宅の訪問者かと思いそのまま見過ごした。

昼頃、郵便物を見に外へ出たら、まだ件の車はそのまま。
?。
どうしたのかしら。

夕刻、夕刊を取りに出たら、まだそのまま。
車内灯が点いている。

これは怪しいと、その道沿いの奥さんに聞くと、奥さんは気味が悪いと困っていた様子。
朝5時頃、バタンと車のドアの閉まる音と大きな男性の声を聞いたという。

隣の町内会の班長さんをしている奥さんも出てきて、どうしましょうと困った様子。

直ぐに110番通報を班長さんにお願いした。

警察が来て、朝方、隣の区の住民から盗難の届けが出ている車と判明。
「気がついた時点で、直ぐに連絡した方がよかったですね」とわたし。
「今、雨も降ってきてしまったので、鑑識もしずらくなってしまった。でも、壊されもせず一日で発見できたケースは珍しい。盗まれた人も喜んでいましたよ」と、警官。

なかなか気転が利かない日常生活だが、物騒な世の中になったものだ。

レッカー車で引かれて行く車が、気のせいかほっとしているようだった。

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