アメリカから、ちらほらと桑田の話が伝わってくる。
独力で、渡米して新天地で通訳もつけずの新しい野球人生を開拓しているようだ。
日本では拾い手がなかったのだから仕方ないにしても。
どうしてあれほどストイックに夢を追い続けられるのか。
人はそれを「桑田流」と呼ぶ。
夢を追い続ける男が一人いてもいい。
頑張れ、桑田。
夢も希望もなくしかけている身には、桑田の爽やかな新しい挑戦に大いに元気づけられるのだった。
ほんと。
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