千葉市の家に町内会の会議やその他所用で戻っていた。
そして昨日、いつもの朝一の乗馬レッスンを一鞍受けて、愛車なので自分で洗車して、稲毛駅ビルに買い物に寄った。
大汗で帰宅。
そこに電話が。先日の町内会会議で自治会館にメガネを置き忘れたみたい、と。会館の鍵は総務の私が持っている。彼女が鍵を借りていった。
と、また電話。篠崎さんですか、駅ビルで何か忘れ物しませんでしたか、と。うんー、ガーンときた。お財布かカード?
買った物を忘れていきましたよ。
ペリエというショッピング街のポイントカードを使っているので、その点数が記録されているレシートが入っていたので私の連絡先がわかったのだと。何と何と!!
そこへ件の彼女が、なかったとうな垂れて帰って来た。自治会館は駅ビルに行く途中だ。じゃ、私も一緒に行ってもう一度探してみましょうということになった。だってそれ一つしかメガネはないのだそうだ。1階2階、冷蔵庫の中と隈無く4つの目で探したがなかった。
そこで別れて、私はとんまな忘れ物を受け取りに行った。保安室の係員の方が優しいおじさんで、落ち込んでいた気分を持ち直すことが出来た。
家に戻り大汗を癒していると、件の彼女から、ありました! それが何度も見たはずの棚の黄色の布の上にあったのです、と電話。
ともかくよかったよかった、私の方が大喜びだ。なくし物をして探しあぐねて気になって気になってという経験を幾多もしている身としては、ね。
結果、気持ちが明るくなった。全て立派に問題解決だもの。
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