酷暑

トップ > 日記

スローライフ日誌

2014年07月26日

言いたかぁないけど、暑いっ!!
今朝の空気のもやっとして生温いこと。
日本列島軒並み35℃超え。とこかで39℃を超えたとか。
昨日だったか、午後水道の蛇口を捻ったら、蛇口も熱かったが熱い水が出てきてびっくりした。お湯の蛇口と間違えたかと確かめたくらいだ。これには心底驚いた。水道管は露出しているわけではないのだが。
近くで救急車の音が昨朝も今朝もした。大事にならなければいいが。
一昨日から南隣では植木屋が入ってガーガー。今の植木屋、ちょっきんちょっきんではなく、ガー。これも暑い音。

そう言えば、珍しく何所からかカナカナ蝉の音がしたな。東北の向きの窓を開け放して、風が通り抜けるがその熱いこと。 

こんな時は外出に限ると、昨日午前中出かけた。
クーラーが効いて冷え冷えとしている稲毛駅ショッピングセンターへ。

そろそろ九十九里へ長期帰る仕度に、お土産や雑貨品、洋装屋(ここでも5割引きで麻綿のグレイのロングカーディガンを買う)など揃え、本屋に寄ったら求めている『半七捕物帳』が見当たらずやはりアマゾンで買うかと婦人雑誌「ミセス」だけ買う。
そして食品売り場へ。
何と、牛ステーキ肉250g、鮎3尾、イカ2杯、鰤2切れ購入、いずれも新鮮そのもの。
八百屋でプラムも。

帰宅し、昼食に、早速ステーキを塩だけで調味し平らげた。付け合わせは、茹でた自家製ジャガイモといただいた人参、玉ねぎ、大蒜をローストして、これもいただいたトマトとキュウリを生で添えて。
お八つには、いつもの来てくれる八百屋から得た小玉スイカを冷やしておいて。これがたいへんに甘くて美味しいのだ。腰の曲がった旦那と日除け防止完全武装の夫人の八百屋夫婦に言うと、「そりゃよかった、うまいよね」と喜んでくれる。
夕飯は、勿論季節の鮎。岐阜産と書いてある。鮎の苦みがなんとも好きだ。蓼はないので茗荷と生姜を刻んで茗荷酢で。
イカ、鰤は冷凍室で待機している。

この酷暑、旬のもの手づくりのものをしっかり食べて、気を確かにもっていないと、やられそう。
まだ7月なのに。

[前の日へのリンク]← 
→[次の日へのリンク]

NewChibaProject