4月20日の郵政記念日にあたり、郵政事業に功績があった個人として、総務大臣より感謝状を頂いた。 今年は全国から15名。 さらにその他、団体や、総裁表彰で永年勤続功労表彰があり、式典に出席した人々は300名弱、今年の受賞者総数は個人が16078名、団体が2434団体であった。 思えば、いろいろと郵政関連の委員会や懇談会、調査、講演会、役員などに携わってきたのだった。 折りしも民営化議論が政治的最重要課題となっている今日、式典での大臣や総裁の挨拶は他人事、お祭りごとではなく、真剣そのものだった。 当たり前のことであるが、国民にとってのメリット・デメリットを明確にした上で、事業の効率的運営を考えていかねばなるまい。 今一番気がかりなのは、国民にとって、消費者にとって、どのような変革がされようとしているのかである。 受賞式の後、皇居に伺って両陛下に拝謁した。
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(05.04.21) |
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