掲示板に寄せられた声

 

ネパールから帰国。定年退職予定。そして、便利なスローライフを...  投稿者: 樋口健夫 投稿日:2004/08/21(Sat) 12:53 No.16 HomePage
こんにちわ。ネパール・カトマンドゥ駐在4年半を終えて、帰国しました。そして、夢に見てきた定年退職をすることにしました。8月末には、三井物産を退職します。7月末から有休を取りました。これからは私の開発したアイデアマラソン発想システムの普及と父親の教育の必要性を訴えていこうと思っています。

篠崎さんのコンセプトで、スローな自転車(Panasonicのトレンクル750)を買いました。
午前中はアイデアマラソン発想法で発想を予定通り出し、午後は、折りたたみ式の自転車で近くのJR津田沼駅まで出かけて、駅前でバッグに収納、快速で東京に出て、駅の外で組み立てなおし、東京中を走り回っています。
JRに乗っていても、生活や都内を回るために、自転車を列車に運び込んでいる人は、まだいないようですが、これは間違いなく、これから増えます。書店やドトールや、ヴェローチェの喫茶店では、さっさと折りたたんで、店内に持って入ります。鍵を掛けていても外に置いたら軽々誰かが持っていきますから。

ドトールで本の執筆を続けて、帰国後、ほぼ1ヵ月半で半冊分を書き上げました。
今まで、半蔵門から品川まで、品川から東日本橋まで小さな自転車で走りましたが、快適でした。私はサウジアラビアの砂漠で慣れた耐熱仕様ですので、暑さには強い。自転車は最高のスローライフの道具で、私の手足になっています。自分一人で生活しているときに、タクシーはほとんど乗らない。また地下鉄もできるだけ、自転車で走って省略するということです。自転車は重さが7.5キロ。チタン製です。こんな軽いのは世界にありません。この自転車が可愛くて、都内を走り回っています。これに慣れれば、日本中を走りたいと思っています。

帰国して驚いたのは、日本の納豆が美味しくて、毎日三食納豆を食べて、お腹を納豆菌で圧倒しています。体の調子も最高です。
こんどの9月15日のスローの会には自転車で行きますよ。見てください。
では。

 

「片口」ができました。  投稿者: ASHITA 投稿日:2004/07/20(Tue) 20:08 No.95 HomePage

こんにちは。
まったく、いやになるほど「アツイ」ですね。
お元気なごようす、HPで拝見していま〜す。
さて、いつかお約束した「片口」が、やっと焼きあがりましたので、先ずはメールでお知らせです。
天然の「なら灰」から作った「灰釉」(かいゆう)をかけて、還元焼成したものです。
なかなか渋くて、いいでしよ ?
「冷酒で一杯」のために、ぐい飲みもつけました。
写真は、ちょつとしゃれて、ブルーベリーの枝を添えた、「高田灰灰釉片口とぐい飲みセット」です。
近日中にお手元におとどけします。お楽しみに。



Re: 「片口」ができました。 篠崎悦子 - 2004/07/23(Fri) 10:47 No.97 HomePage

今、届きました!
 素敵な片口と、ぐい飲みですこと。
 写真でみたよりも、光線の加減でしょうか、金色が薄っすらかかったようにも見えます。
 添えて下さったのは箸置きでしょうか。ウチの小太郎と見立てて、
可愛がります。
 有難うございました。
 午前中なので、我慢して、頂くのは今夜にします。


頂いた片口、ぐい飲みで、なんとも美味しく、千葉の銘酒吉野酒造の総の舞を、冷でついつい2合いきました。器も酒もよしで、ご機嫌です。
肴は炙ったイカ、茄子とピーマンの味噌炒め、スイカの皮の糠漬けで、準和風にしました。
有難うございました。
(念のため。スイカの皮は、中国薬膳では重用されている食材です。)


Re: 「片口」ができました。 ASHITA - 2004/07/23(Fri) 22:10 No.99 HomePage

すごい!
一緒に飲みたかったで〜す。
そんな風に、喜んでいただけると、とってもうれしいです。
さて、実を言いますと、徳利代わりの「片口」って、どんなものなのかよく知らないものですから、かなりいい加減につくっちゃったのです。
最近の「片口」って、ほとんど「口」は飾りみたいなもので、いろいろな形のものがあるんですネ。(どれが本当かわからない)。
そんなわけで、機能はあまり良くないと思っています。おゆるしあれ。
訂正を一つ。
本文の「高田灰」は、「高山灰」の間違いでした。
(ゴメンナサイ)
「高山」は飛騨高山の「高山」で、ここで採れた「ぶな」の木の灰という意味です。

 

黄セキレイ  投稿者: 岩本綾子 投稿日:2004/06/29(Tue) 21:20 No.6

5月初めに丹沢の西にある山小屋の壁に巣を作り、卵を5個産み12日後には巣立ちました。寂しいやらホッとしましたが6月27日に同じ巣にまた5個の卵を見つけました。
これはどういうことなのか!
子育てに失敗するとまた卵を産むとも聞きましたが同じ親鳥なのか違うセキレイなのか全く解りません、
とてもかわいく山小屋へ行く楽しみが増えました。

 


リンクしました。よろしく。  投稿者: ASHITA 投稿日:2004/06/25(Fri) 07:47 No.85 HomePage

静岡で、陶芸を中心にコミュニティ活動をしているASHITAです。
静岡市の街の中心部に、小さな山があります。
それを谷津山というのですが、この山のふもとに小さなアトリエとギャラリースペースを持っています。そのお陰で、四季折々の自然を楽しむことができます。
「手仕事と自然」、ということで、こちらのテーマもやっぱりスローライフです。
リンクして、こちらのHPをご紹介しました。
どうぞよろしく。

 



菜園だより  投稿者: ばあチャル 投稿日:2004/06/09(Wed) 11:52 No.80 HomePage

ご無沙汰してました。
相変わらず東京の事務所とY原の畑を行ったり来たりして過ごしています。
梅雨に入り今、畑はいきいきしています。でも、草取りも大変です(汗)

畑の端から上げますと、作物は以下のごとく。

とうもろこし、ピーマン、トマト、にら、ヤーコン、枝豆、ジャガイモ、なす、きゅうり、レタス、しそ(大葉)、ネギ、サトイモ、サニーレタス、インゲン、エシャレットなどなど。
畑の淵に三つ葉とか蕗とかセリが植えてありまして、もうにぎやかです。

先週梅雨入りの前にジャガイモを掘ろうかどうしようか迷いましたが、結局今週に、お天気がよければね。

もう一つの自慢はスダチの木。花が終わり小さな実がついて嬉しくなってます。移植に苦労したものですから。さっそく摘果しました。白身のおさしみにつけたり、焼き魚にかけたり味がとても引き締まるのですよ。

キュウリの初なりの写真添付します。では。

 



より高速な生活の予感  投稿者: 樋口健夫 投稿日:2004/04/24(Sat) 11:58 No.74 HomePage

こんにちわ。ネパール王国カトマンドゥの樋口です。6月に帰国予定していますが、帰国後は、更に自分の生活を高速にしてやろうという時代逆行を狙っています。スローに生活されている方をとやかく言うのではありません。やりたいことを全部やる。そのためには、高速デジタルの生活をする以外に方法はありません。(ここまで書けば、半数の方が、このページの右端上の×のボタンを押してこのHPから出て行くブーイングが出るかもしれませんが)、私は小学校からこのようにせっかちで、おっちょこちょいで、あわてんぼうで、O脚で、なで型で…、悦子さんなら、理解されると思いますが。
あまりにも長い海外生活で、やろうと思っていることが貯まりすぎてしまいました。友達と話をし、日本国内を旅し、世界を旅し、本を一杯書いて、一杯読んで、自分の工夫したものを実現し、アイデアマラソン発想法を普及させ、世界中の鉄道に乗りたいし、船旅はしたいし、どうしようかなと思っています。まず、睡眠をこの4年間は、ほぼ5時間で通していますから、これを後30分短縮する。更に、「ながら」の手法で、同時に二つのことをすれば、一日を26時間にすることも可能だとわかりました。例えば、サウナに入って発想を(サウナ用の木版ノートに)書く、室内自転車乗りながら、本を読む。航海しながら本を書く。これらを全部やろうと、もうやけくその高速な気分で、今、静かにスローなカトマンドゥの花一杯の春を楽しんでいます。帰ったら、悦子さんを、再びアジって、「さあ、どんな本書いてる?」「何を計画しているの」と、問い詰めようと、腕まくりしていますよ。
今、週末は、執筆で、同時並行型で、「企業内のアイデアマラソン発想法の活用による知恵基盤の構築」という本を、ほぼ完成させました。また「子供に両親が教えるアイデアマラソン発想法」という本も、ほぼ出来上がりつつあります。さあ、このメールよ、ヒマラヤの峰を越えて、日本の千葉プロジェクトの掲示板に向かって飛んでいけ!

 


スローな生活  投稿者: 濱田みどり 投稿日:2004/03/03(Wed) 17:10 No.72

退職後の夢として、「和」と「四季」を実感する生活を描いていました。第一歩として「和服を着ての外出」を試みています。
不思議なことに、洋服とは違いちょっぴりスローな気持ちになれますよ。しかし、着ていく機会を見出すのがなかなか難しいのです。
まず、出かける前の時間的余裕(洋服よりも着るのに時間がかかります)が必要です。どたばた準備をしない事もスローな気分を喚起するのかもしれませんが・・・。
何と言っても、集まりに一人和服姿で参加すると浮いた感じがするので、何処にでも着ていくと言う訳にはいかないのが残念です。
また、スローな食生活と言う意味で、四季の素材(旬)で食事を・・・と思うのですが、中々難しいです。
冬にトマト・キュウリは食べない(違ってましたかしら?)とおっしゃる篠崎さんのように意思が強くないのです。ついつい一年中食べてしまっているのが現状です。
「和」と「旬」が私のスローな生活のテーマです。
こころをスローにすること実行委員会(ウイメンズ・フォーラム)で語り合えるといいなあ〜。主旨が違うかしら?
チバ以外の方も大歓迎とのことですが、開催場所までの交通と時間が問題になりますが、4月中旬の開催を楽しみにしています。

 

最近考えたこと  投稿者: くるみ 投稿日:2004/01/02(Fri) 20:24 No.41

60才を前にして、これからの生き方を 何処でどうしようかと、ふと考えるこの頃です。
スピードと効率を第一として走りきってきた様なこれまでの生活でしたが、少しスローな生活スタイルを探し始めています。
自然に親しみ、光や風の移ろいを味わい、ゆったりとした生活をするにはどうしたらいいかな? と自分が欲するサービス/施設を考えています。
例えば、 房総半島にシニア層向けの滞在型の「グリーンステイ」(1〜2週間地元の人と生活を共有する)なんてどうでしょう?
皆様の老後のスタイルをお教え下さい。

[スローライフとは]

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