ムラク(マラッカ)王国時代この地は交易の中心として栄えていたが、16世紀ポルトガルの攻撃を受けて以降300年、少数の漁民と海賊の住む島となっていた。
1819年、英国東インド会社の書記であったラッフルズ卿が貿易中継港を探してこの地に上陸し、開拓して港を作り、すでに支配下に収めていたマラッカ、ペナン、とともに1832年に植民地とした。
1858年東インド会社解散後はイギリス政府の直轄植民地となり、マラヤ(マレー半島)の首都の機能を果たす。
以来アジア支配の拠点、貿易自由港として発展してきた。
ずーっと以前から行ってみたかったシンガポール。
シンガー(獅子)の町(プーラ)、シンガポール。
ムラク(マラッカ)王国時代この地は交易の中心として栄えていたが、16世紀ポルトガルの攻撃を受けて以降300年、少数の漁民と海賊の住む島となっていた。
1819年、英国東インド会社の書記であったラッフルズ卿が貿易中継港を探してこの地に上陸し、開拓して港を作り、すでに支配下に収めていたマラッカ、ペナン、とともに1832年に植民地とした。
1858年東インド会社解散後はイギリス政府の直轄植民地となり、マラヤ(マレー半島)の首都の機能を果たす。
以来アジア支配の拠点、貿易自由港として発展してきた。
1942年2月シンガポールは日本軍に占領され、1945年8月までの3年半日本軍政が敷かれた。この間の名前は「昭南島」
日本の敗戦後、イギリスの統治が復活し、イギリスはマラヤ連邦に自治権を与えた。
1959年シンガポールも完全自治権を得、時の首相リー・クワンュー氏 がシンガポールをマラヤ連邦の一州としたが、1965年連邦がシンガポールを追放するかたちでシンガポールは独立、シンガポール共和国となった。
* リー・クワンユー氏は「ルック イースト」を提唱して名高い。西洋より東(日本)を見習おうということ。
1日目 シンガポールへ (機内泊)
2日目 シンガポール市内見学 ナイト・サファリ
3日目 ジョホールバレ(マレーシア)町見学
4日目 セントーサ島など見学 羽田へ
(機内泊)
5日目 羽田着
→[1日目]
[海外旅行記]
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