定刻よりやや早めに無事到着。
懐かしの利根川。
成田空港付近。
無事に帰国。
お世話になった皆様に感謝しまーす。
さて、旅は自宅の玄関を入って終わるという。
成田空港まで順調にきた。
が、成田空港の駅で、JRが朝方の人身事故で殆ど不通であることを、自動販売機で切符を買って、自動改札を通り、ホームに上って暫らくして知った。
その間、駅員からの知らせはなし。暫らくして、ホームのアナウンスが流れた。例によって「復旧の見込みはわからない」と。
半日もダイヤが大幅に乱れていたのなら、どうして切符販売の前に知らせないのか。
JRの事故時の情報対処の拙さには慣れているので、もう怒る気にもなれない。
重い荷物を従えながら、京成電車のホームに移った。
京成電車だと乗り換えがあり、その駅も、降りたい最寄り駅も、エスカレーターがないので、30kg相当の荷を持って階段の乗り降りはたいへんなのだ。
何とか、くたびれ果てて帰宅した。
成田は国際空港のはずだ。
団体の外国人観光客はバスだろうが、個人で来日の外国人は困るだろう。
どうしただろうか。
心配になった。
[完]
[第9日目]
[掲示板に寄せられた声]
トルコ旅行記 投稿者: aine 投稿日:2005/06/30(Thu) 13:02 No.241 |
何時も楽しませて頂いているのに、なかなかメールを書けなくて・・m(__)m 美しい写真を沢山 感激です。 トルコ美しい所ですね。 個人的にはイスタンブールが良かったかな。 情報が豊富という事で親近感が有るのでしょうか? 海の色も空の色も美しーい”なので、建造物も映えることね。 イスタンブールは以前から数ヶ月単位で生活したい所の一つです。 イメージ、親日家の多い都市だしお店には日本語が出来る人も多いとか。 私はグランドバザールで食料などを求めフェリーでアパートに帰り、コーランの音を聞きながらベッドに寝て・・・ ブルーモスクで静かに心を落着けそして市内を歩き回る。 日本の4分の一といわれている物価に甘えて食べたり、買い物を楽しんだり・・・あちこちのフェリーを楽しんだり、 絨毯屋さんの売り子に市内の情報を聞いたり・・・ 暫くして慣れてきたらバスで1.2時間出かけたり・・・ こんなイメージですが大丈夫かしら? 定年を目の前に控え、あれやこれやと思いを巡らしている今日この頃です。 |
Re: トルコ旅行記 篠崎悦子 - 2005/06/30(Thu) 18:12 No.242 |
観て下さって有難う。 旅行者としては、イスタンブールは混雑していて、どうも…といったところ。アジアとヨーロッパの国際的交差点ですから、日本の何百倍も複雑と考えた方がいいでしょう。いい面も怖い面も。 帰りのイスタンブール空港で、こんなことがありました。 2時間近く前に搭乗口に着いて、私は本を読んでいました。当然まだ人はいない時刻です。 が、見るからにビジネスマン1年生のような、初心な日本人男性がすでにいました。 そして、わたしが着いたら、ぶつぶつ独り言をいっています。そして、清掃員のような係員が来たらその人をつかまえて、どうもここの搭乗は何時始まるかと下手な英語で聞いています。 慣れていれば、そんなの30分くらい前からしか始まらないのを知っているはずです。 そのうちに、変な外国人が来て、やはり係員にチケットを見せて何か聞いています。 そして、その外国人が、いっぱい席があるのに、私の隣りに座りました。そして、チケットを出して、私にここの搭乗口でいいか、聞くのです。私は、変なものを見せられるのはいやなので、そういう時は日本でも出されたものは見ません。「何処へ行きたいのですか」と聞きました。すると「ソアィアに行く」とのこと。そう同じ搭乗口で成田行きより少し前にソフイア行きが電光板に書いてあります。「ここだと書いてあります」とわたしがいうと、しばらくして、「2〜30分したら必ず帰ってくるから、この荷物をみていてくれ」というのです。 即座にわたしははっきりと、「I am sorry. I can not.」と言って断って、席を立ちました。 それを聞いていたらしい件の若い日本人男性が、わたしの後姿に「日本人の女性が冷たい…」と笑いながら言いました。 何とあまちゃんなこと! この外国人が帰ってこなかったらどうするの? 荷物はなんなの? 爆発したら? 盗られたと訴えられたら? 大分人も増えてきたので、わたしもまたそこへ帰ったら、その外国人は空いている席をあちこちと動いていました。 そして、酷い腐ったようなアルコールの臭いを発していました。アル中なのでしょう。背広を着てはいるのですが、よれよれです。 何とか、ソフィア行きの搭乗列に混じって行ってくれました。 決して悪人ではないかも知れませんが、国際トラブルに巻き込まれたくはありませんね。 しっかり、「No」と言えないといけません。 あの日本人のあまちゃんは、どういう仕事をしているのかしら、と。 物価もそんなに安くはありません。今、日本でトルコからの輸入食品が出回っていますが、それと同じくらいの額です。 一般に親日的であることは確かですが、商人のこころの底は分かりませんよ。日本語が通じるはずはありません。日本人を雇っているところは別でしょうが。 ということで、退職後のんびりと、は、むしろ田舎の方がいいでしょうね。 |
誠実な返信 投稿者: aine 投稿日:2005/07/01(Fri) 12:56 No.243 |
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