日仏の錦の掛け橋

千葉ウィメンズ・フォーラム

　第三回「こころをスローにすること実行委員会」での席上、上記のような素敵な話が実現しました。

　元商社マンのメンバーが、久々に、モンゴルに移住している高齢のフランス人友人に会いに行くとのこと。このフランス人がとても日本贔屓で、何かいいお土産を探しているとのことでした。

　それを聞いたもう一人のメンバーが、アメリカに住んでいた親戚から外国人好みのうちかけや帯の処分を頼まれているので、それを差し上げますとのことになったのでした。

　目利きをしてもらったところ、どうも国宝級らしいとのことだったそうです。

　以下は、元商社マンからの私への報告です。

悦子様
すでに山内様には帰国後ご報告いたしましたが、着物の帯も、うちかけも宝物扱いのように喜んでいました。このような素晴らしいものをもらったことがないという顔をして、喜びました。
フランス人の友人のお嬢さんの嬉しそうな姿を、メールに添付いたします。
樋口

まァ素敵。でも、左前ですね、それもご愛嬌です！ (篠崎)

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