年末の植木の手入れ

九十九里浜日記

2020年12月16日

日本海側は大雪らしい。こちらは朝晩の冷え込みは強いが晴が続く。
年末の植木の手入れを、小学校時代の同級生が毎年してくれている。
本格派なので松の手入れでほぼ1日かかる。老松だ。この庭で一番金がかかったよ、きっと、と彼の言。

山茶花は半分が枯れてしまった。
万年青は鮮やかな赤い実をつけている。

長閑ないい日よりだ。

水仙の株をまた2株千葉の家に持っていこうと掘っていたら、芹が生えているのに気が付いたのでこれも数株持っていこう。
重いこと!
屋根の樋に松が生えているのに以前から気づいていた。彼に言うと、実生が生えたんだ、採ってやるよ、これを植えると育つよ、と。ここの庭はいろいろと生えすぎているからこれも千葉の家にもっていこう。

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