秋日和。
午前中、庭掃除にちょっと出たら、止められず半日楽しんだ。
水引草。
亡母は"赤いまんま"といっていた。
季節外れの菫が一輪。
水仙が一斉に芽ぶいている。
早朝はまだ芽を出しただけだったのに、夕方にはこれだけ伸びていた。
今を盛りの金木犀。
柿が当たり年。
たわわになっている。
ようやく色づいてきた。
大好きなコスモス。
お昼のお使いで買ってきた。200円也。
ビラカンサスの実。
一つだけ色づいている。分っかるかナー。
南天の木の若芽がまるで紅葉のよう。
この蜂です。
葉っぱに一生懸命かじりついているのです。
よく見たら、片方の羽がなく、長い足も一本ありません。
頑張っているので、落ちていた葡萄の実を一個葉の上に食べやすいように乗せてあげたら、齧り付いて一緒に地面に落ちてしまいました。
ごめん! 余計なお節介だったね。ごめん、ごめん。
かわいそうでしたが、瀕死の状態で刺されては怖いので、見守っていたら、また葉の上にのぼってきました。
何とか頑張って気をつけて、天敵に会わないようにね…。
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