恩師宅訪問

ロングバケーション

2016年09月02日

小学校時代1、2年の担任教師だった先生宅を訪問した。山武市。
現在85歳。88歳の米寿の祝いの時にドレスを着たらと、孫さんが言ってくれていると。
私の亡母は当時PTAの役員などをしていて、娘同様の先生が嫁入りの時も助言をしたり付いていったりしたらしく、いまだに先生は私の事より亡母の思い出話しをよくしてくれる。
ご主人は地域の知識人として相変わらず元気にご活躍。
お二人揃ってお健やかなご様子、お会いするとこちらもいつも元気を頂く。
いつもの通りお土産をいただいて帰ってきた。昔は庄屋だったお宅で、広い宅地、裏山を抱えている。自宅で採れたタケノコをさいのめに刻んで味付けし小分けして冷凍してあったものを分けて下さり、タケノコご飯にしてお母さんに供えてね、と。
そういえば、樹齢150年以上はするだろうという杉の大木が4本、先の台風で倒れてしまったそうだ。
千葉では先の台風の被害は思ったより酷い爪痕を残している。

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