過日、能登旅行の際、雨の天気予報がなかったので、雨傘を持たずに出かけたが、2日目から雨。輪島の朝市で、予てから欲しかった和傘を買った。本当は蛇の目が欲しいのだが、観光地の市場では無理。いわゆる女物の唐傘だ。でも、とても気に入っている。
雨で色が落ちないか心配だが、少しの雨では大丈夫だった。
桐の下駄も買った。
今様のデザインで、歯の底にゴムが張ってるから、音はしない。
軽くて、履き心地万点。
「赤い鼻緒のじょじょ履いて♪♪」、と相成った。
ついでに、これも自分で作ればいいのだが、お手玉を買った。1個100円の高値には驚いたが、手の運動に是非欲しいと考えていたので、とりあえず3個買った次第。
毎日、お手玉遊びをして、手の敏捷さを鍛えている。
下に敷いてある絨毯は、先のトルコ旅行で買ったもの。船便で確かに届くか、実験のつもりで買ったが、自分の標をつけたものが、きちんと届いた。
草木染めで、これも大いに気に入っている。
クッション・カバーは、カンボジアや香港で手に入れたもの。
旅の思い出はいいものだ。
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