昨日は待ちに待った級友たちとの新年会。高校時代のボーイフレンド二人と私での恒例の楽しい一時。50年前からの知遇だ。
稲毛の私のお気に入りイタリアンで大盛り上がり。一人は東京から、一人は八千代市から。偶然隣の席に高校同期の人が座っていた。私は知らない顔だったが一人が気づいて挨拶したと。何せ男の子ばかりの高校だったので、知らない顔が殆どだ。彼は奥さんとかな女性と静かにランチをしていた。
とにかく楽しい、いい一時だ。昔の初々しかった話とか、鬼籍に入った友の思い出とか。
一人が身辺整理をしていると、土地を売ったりして税務署に行ってきたと言っていた。で、その彼やたらと物持ちのいい人で、小学校時代からの教科書を全て保管しているとはかつて話してくれた。書類、手紙の類いも整理していると。我々のかつて交わした名刺を持ってきてくれた。びっくり仰天。40年前くらいの懐かしい名刺だ。私の名刺に書かれている会社はこの4月に無くなる。日本有数の大基幹会社だったが。感無量。この歳になると感慨に浸ってばかりいると身が持たない。そういう事態が近年余りに多すぎる。日本中、ガラガラポンといった観だ。…。
次回は夏にと言って分かれた。
今週は日曜日から土曜日まで新年会が連日続く。
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