ここ10年来、アジアなど近場の海外旅行をしているいつもの親しい友人たちとの旅です。
最後の日に、マレーシアで仕事をして10年になるという高校時代の友人(下記のとおり、掲示板にマレーシアの旅の心得を書いてくれました)にも会うことができて、またまた実り多い海外旅行をすることができました。
常夏のアジアの国。
日本とも少なからぬ関係の強い国でした。
西洋が香辛料を求めて大航海路を開発し、フランシスコ・ザビエルに代表されるキリスト教のアジア布教活動が始まり、各国東インド会社が東西交易に凌ぎを削った、そんな新しい時代の交流の拠点となった、エキゾチックな国、それがマレーシアです。
長い間、イギリスに統治されていましたが、第二次大戦下は日本の統治下に置かれました。
いろいろな意味でアジアのインターナショナルな歴史を感じさせてくれます。
「1日目」 2004年11月19日 <マレーシアへ>
「2日目」 2004年11月20日 <ペナン>
「3日目」 2004年11月21日 <マラッカ>
「4日目」 2004年11月22日 <クアラルンプール>
「5日目」 2004年11月23日 <帰国>
マレーシアの旅に寄せて 投稿者: ASHITA 投稿日:2004/11/17(Wed) 17:34 No.145 |
Re: マレーシアの陶芸 渡邉明彦 - 2004/11/18(Thu) 10:20 No.147 |
マレーシアの陶器というとイポー周辺が盛んなようです。記憶が定かではありませんが、この陶器は焼きの温度が800度程度と低いために、容器としては使えないとされているようです。庭や室内の置物や植木鉢などに使われているようです、もちろん、陶芸をする芸術家は大勢いるようです。いい味わいの花器をショップでみかけます。陶芸作品展示会も開かれています。
イポー郊外と、マレー半島東北部のコタバルには日系の陶器工場があります。イポーでは業務用の食器を作っています。マレーシアでは肉厚の薄い食器は洗うときに「壊れやすい」ということで、肉厚を厚めにしていると言っていました。コタバルは人形など成型セラミックの工場です。デズニー。キャラクターの人形から、鳥や花まで多彩です。 |
マレーシアの旅について 投稿者: 渡邉明彦 投稿日:2004/11/16(Tue) 11:46 No.143 |
マレーシアは欧米先進国に負けない安全な国です。女性同士で買い物がてら散歩なんてことも。それでも、日本と同じように国や警察が市民や旅行者の安全を保障してくれるわけではありません。あくまでも「自分の身は自分で守る」が基本です。
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Re: マレーシアの旅について 篠崎悦子 - 2004/11/16(Tue) 20:57 No.144 |
渡邊明彦さんは、マレーシアに住み、「日馬プレス」という出版社を作って、日本人在留者向けに新聞や本を発行しているビジネスマンです。中長期滞在者のための『ペナン生活ガイド』という本も出しています。いわばマレーシア生活の相談役です。
そんな渡邊さん、わざわざ貴重なアドバイスを有難うございました。 そちらでお目にかかるのを楽しみにしています。 |
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